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2012-02-25

食べたくなるなる

またまた久しぶりの更新となってしまいました。。。
というのも、
先週の土曜から今週火曜にかけて、リオ・デ・ジャネイロに行っていたのです。

なぜ行ったかは、次回に書くことにして・・・





質問です!!

リオにあって、サンパウロに無いもの。な~んだ??

正確に言うと、
サンパウロにも昔はあったけど無くなったもので、リオにはあるものです。




答えは、




ケンタッキーです!!!








ブラジルでは、「肉」と言えば「牛肉」を指します。

鶏肉も食べるけれど、「鶏肉=安物」というイメージが強いらしく、
ケンタッキーはサンパウロでは人気が出なかったそうです。

同じくらいの金額を払うなら、牛肉を使ったマクドナルドの方がいい!!
と思う人が多いみたい。

リオ・デ・ジャネイロは観光客も多いので、まだやっていけるのかなぁ。
でも、やっぱり店舗数は少なく、今のところ2店舗しか見てないです。




お店が無いなら別にいいんだけど、
看板を見ると
なんか食べたくなっちゃうんだよね。

「食べたくなるなる」ってゆう
ケンタのキャッチフレーズ、納得です。

てことで、
ブラジルで初ケンタしてきました。

サイドメニューは、
さすがブラジル!!
フェイジョン(豆の煮込み料理)も
あります。






本当は、あのメープルシロップをかけて食べるビスケットがよかったんだけど、
ブラジルのケンタには存在しないみたい(/_;)

そこで、日本には無いメニューに挑戦してみることにしました。

ブラジルでは、直接手で持って食べることをあまりしません。
ピザもナイフ&フォークで食べます。
だから、
チキンを手に持って食べるスタイルは浸透しないのかもしれません。

店内のほとんどの人が、下のプレートメニューをオーダーしていました。
もちろん、ナイフ&フォークを使って食べます。ちょっとびっくり。



お皿に盛られた
フェイジョンとご飯。

チキンは日本と同じで
オリジナルとクリスピーが
ありました。

でも、お肉の味と質は
日本の方が上かな。







超久しぶりにケンタッキーに行って、発見したことがあります。

それは、
チキンが食べたくてお店に入ったはずなのに、
フェイジョンを食べてなぜか異様にホッとするわたしがいたこと。

日本に帰ったとき、
「食べたくなるなる」はケンタじゃなくてブラジル料理なのかもなぁ。

2012-02-09

弓場の味をご家庭で☆

弓場農場でいただいた卵かけご飯、おいしかったなぁ(*^^*)

あったかいご飯と生卵ってすごく合うのに、
ブラジルでの評価はものすごく低いです。
それはそれは、ひどい言われよう。

まず見た目がダメなんだそう・・・。





これが
そのウワサの卵かけご飯。

右隅にのっているのは
弓場農場で作っている
油味噌です。

これがおいしいの!!







あまりにおいしかったので、お土産に買いました。

大量生産はしていないけれど、
手作りのジャムや調味料などを販売しているのです。




左から
・グレープフルーツのジャム
・黒ゴマのラー油和え
・豆板醤
・油味噌

ジャム以外の3つを混ぜると、
担々麺みたいな味になります。
んふー、うまい!!








ブラジル料理も大好きだけど、
やっぱりこういうのを食べるとホッとしますね。

2011-12-28

奇跡の合いびき肉

最近、いろんな奇跡が起こります。



先日は、ブラジルで初めて「合いびき肉」を買うことができました!!

日本にいるみなさんにとっては、
「合いびき肉」という単語が普通の響きに聞こえると思います。
でも、ここブラジルでは、豚のミンチというものの存在がゼロに等しいのです。

「ひき肉をください」と注文すると、ほぼ間違いなく牛100%のひき肉を渡されます。
「豚をミンチにしてください」と言っても、できないと言われます。



でも、奇跡は起きたのです。

この間、行きつけのスーパーのお肉売り場に行ったときのことです。
見たことのない店員さんがいるのに気づきました。
そこで思ったのです。
この新しい店員さんに、合いびき肉の存在が当たり前のような口ぶりで注文したら、
合いびき肉を作ってくれるかもしれないと (笑)




予想は的中し、新人さんは
牛肉と豚肉をミックスして
ミンチにし、
袋に入れてくれました。

少々戸惑いながら…。

値段は、牛のものと
豚のものが別々に貼られるという
写真のような状態に。







これをレジに持って行って支払うのですが、
レジ打ちのおばちゃんが、この2枚の値札がついたお肉を見て爆笑しだしました。
「このお肉、2枚も値札ついてるわよ~」と大声で隣のレジのおばちゃんに報告し、
これは2種類のお肉を混ぜてあるんだとわたしが説明すると、
「彼女、牛と豚を混ぜちゃったって~!!」とまた報告して爆笑。




近所で「合いびき肉」が買えるということは、奇跡なのです。







2011-11-19

すき家4号店!!

今日、最寄り地下鉄駅であるTatuapéの近くに、
すき家がオープンしているのを見つけました。
サンパウロで4軒目です。



ブラジルのすき家には2回ほど行きましたが、
値段もそんなに高くなくて、注文してから料理が運ばれてくる時間もとっても速いです。
日本みたい。
お客さんは日系人以外も多いようです。



ブラジルでは、お昼休みの時間がしっかりとってある職場が多く、
同僚や友人と、のんびり昼食を食べます。
でも、
すき家がどんどん店舗を増やしていることを考えると、
安くて速く食べられるタイプの飲食店がこれから増えそうな予感がしています。

ミスドも進出してこないかなあ~。




※訂正です。
 4軒目ではなく、5軒目でした。
 6軒目も建設中(もうできたのかも)だそうで、どんどん拡大しています!!

2011-08-29

三十路 ユッケに感動



中学生の授業で、
『乙女 パスタに感動』の歌詞穴埋めをしました。

ちょっと古いけど、
「火曜日」、「金曜日」、「土曜日」、そして「日曜」という具合に
曜日がたくさん出てくるので、聞き取りにいいかなと思って。
「明日」、「やすみ」、「今週」、「来週」など
最近導入したばかりの語彙もたくさん入っています。




1回目は通して流し、
2回目は少しずつ止めながら、
3回目に映像を見せました。

アイドルブームみたいなのは
ブラジルにはないので、
みんな興味津々です。







衣装やダンスがかわいいと、生徒からは好評でした。
でも、歌詞の意味を簡単に説明したところ
肝心の「スープパスタ」のイメージがわかないらしく、ちょっと困りました。

スパゲティがスープに入ってるやつ!! とがんばって伝えようとしたけれど、
結局「あぁ、ミョージョーのことかぁ。」と勝手に納得する生徒。
新作のインスタントラーメンをお昼に食べてひどく感動したエキセントリックな女子の歌
ということになってしまいました。。。


まあ、歌には文化がたくさん入っているので
これにめげず、他にもいろんな曲を紹介していこうと思います。





さて、
ここでタイトルの件。



一年以上ぶりに
ユッケを食べました!!

感動☆






ブラジルに来てから幸い食べるものには困っていませんが、
ちょっと贅沢を言うと、
大好きな韓国料理のお店がほとんどないのが残念です。

日本にいたときは、
冷蔵庫には常にキムチがストックしてあったし
チヂミもトッポキもチャプチェもマッコリも大好きです。
韓国料理だけじゃなく、
日本っていろんな国のお店や食材がそろっていてすごいなと思います。


この日訪れたのは韓国人が経営しているお店で、味も本格的でした。
梨とか入ってて。
でも高ーーーーーい!!
たぶんブラジルでユッケはもう二度とないでしょう。

そう言えば、
日本でも生食用のお肉に関する新しい規制ができたみたいで、
前みたいにユッケが手軽に食べられないのかと思うと悲しいです。
でも安全のことを考えたら仕方ないのか…。





そんなこんなで
スープパスタのようにかわいい食べ物よりも
生の肉が食べたいと思うわたしは、
乙女感ゼロだなあと再確認した月曜日でした。。。






2011-04-17

秋の味覚

ブラジルは秋。
実りの季節です。

広い国土と豊かな自然のおかげで、
ブラジルではいろいろな果物を一年中食べることができます。
ですが、やはりそれなりに旬もあるようで、
旬のフルーツは値段が安くなったり色も普段よりおいしそうになったりします。


で、少し前からスーパーで見かけることが多くなったのがです。
その昔、日系人が持ち込んで栽培を始めたという柿は、
こちらでもそのまま「カキ」といいます。
KAQUIとかCAQUIとか表示されています。






近所のスーパーでは、
小さくてすごく熟れたものと、
大きくてかためのものの二種類を
いつも売っています。

この写真は大きい方の柿。
おいしそうでしょ?







 熟れたのも嫌いではありませんが、
ベストなのは熟しすぎずかたすぎずの微妙なライン。
包丁で切った時に角が崩れずきれいに形が出るけど、食べたときに音がしない感じ。
そして種のまわりがちょっとゼリーみたいになってると言うことなしです。

そんなことを考えながら、買ってきた柿をさっそく切ってみると…!!



完璧です。

しかも種がない!!
それでいて
種の部分はちゃんと
ゼリー状になっている!!

ブラジルの柿、すごいです。






もちろん、味も最高でした。


ブラジルにいると、食べ物で季節を感じることが日本ほどありません。
でも、柿を食べるとやっぱり「秋なんだなあ」という思いに浸ることができます。
季節を感じられて、おいしくて、その上ビタミン豊富な柿。
秋の間にたくさん味わいたいと思います。

 






2011-03-05

ブラジルに「すき家」があるんです

サンパウロは日系人がとても多い都市です。
日系企業もたくさんあるので、駐在員や、出張に来る日本人もたくさんいます。
だから、日本食のレストランがあちこちにあります。
大型ショッピングセンターの中には必ずと言っていいほど、お寿司屋さんが入っているし。

そして、
東洋人街として知られるリベルダージをはじめ、
サンパウロには現在2店舗の「すき家」があります。
もうすぐ3軒目ができるそうです。

「すき家」がブラジルにできたばかりのころ、
日本の牛丼がブラジル人にも受け入れられるようにと、
馴染みのない丼でなく平たいお皿に盛りつけたり、
ブラジル独自のメニュー「フェイジョン(豆)入りカレー」を開発したりと、
いろいろ工夫をしたらしいです。
でも、日本の牛丼より高いしおいしくないなど、ウケがあまりよくなかったらしく、
悪い評判しか聞きませんでした。

ですが、最近サービス内容が大きく変わったということで、
今日ちょっと行ってみることにしました。







おなじみの看板。









店内はこんな感じ。
カウンター席の他に
テーブル席やソファ席などがあって、
広くてきれいでした。




                                                             
気になるメニューは…。
牛丼だけでも
普通の牛丼、キムチ牛丼、チーズ牛丼、トマトソース牛丼、
ヴィナグレッチソース牛丼、チーズコーンクリーム牛丼…
と意外な組み合わせのメニューが並び、
他にはジンギスカン丼、照り焼き丼、から揚げ丼、生姜焼き丼などがあります。
サイズは小・中・大・特大がありますが、ブラジルの「小」が日本の「並」です。。。







カレーや定食、サイドメニューも
いろいろあって、
値段は少し高めですが
どれにしようか決められないくらい
全部おいしそうでした。






すごーく迷った結果、普通味の牛丼(小)にしました。
どうしても食べたかったので、から揚げも。肉食です。




注文してからあまり待つことはなく、
けっこう早く運ばれてきました。
やはりそういう部分にも
こだわっているのでしょうか。




以前の平たいお皿の牛丼を食べたことのある人は、
やっぱり丼に入っていた方がおいしく感じると言っていました。
久しぶりに、薄切りの牛肉と、日本のと同じ味のから揚げを食べ、
とっても幸せな時間を過ごしました。

                                                             

でも、隣に座っていたブラジル人のお客さんたちは、
丼の中の牛丼を、フォークとナイフで食べていました!!
日本食がいくら普及しているとは言っても
つゆでバラバラになったご飯を器用に箸でつかむのは、
ブラジルの人たちにとって難しいようです。
                                                             
スパゲティを箸で食べていた父を思い出します…。



                                                             
割引券をもらったので、また来たいと思います。
今度は話題のフェイジョン入りカレーに挑戦してみようかな。                                      
                                                                 

2011-02-02

「白い粉」の誘惑

雨でネットが不調になってから、
このブログで旅行のことに全く触れないまま2週間が過ぎてしまいました。

でも、わたしの中ではアマゾン旅行は終わっていません!!
記事を更新してなかった間も、
実は自宅でアマゾンライフを堪能しているのです。


というのも、
アマゾンへ行ったときに
今までの人生で経験したことのない「白い粉」と出会ってしまったからです。



その「白い粉」の正体は…







タピオカです。









タピオカは、マンジョカ(キャッサバ)の根から作られるデンプンで、
日本では小さくて丸い半透明な状態になったものを見かけることが多いです。
ココナッツミルクにタピオカが入ったデザートは大好物です。
                                                             

そのタピオカの粉をフライパンで焼いて、バターを塗って食べるという
伝説に残るおいしさの食べ物をアマゾンで発見しました。
タピオカは火を通すともちっとした食感になり、
バターの香りと相俟って、それはそれは夢のような味なのです。
                                                             

ジャングルツアーでは、
実際にマンジョカからタピオカを作る過程を見ることができました。





マンジョカの根を擦りおろして、
水と混ぜて、
沈殿したデンプンを取り出します。






                                          

水気を切ったデンプンの塊を、
女の子がていねいに
ザルを使ってふるいます。









こうしてできたタピオカ粉を
お母さんが
大きなフライパンで焼いてくれました。





数分で粉が手品みたいにくっついて、
クレープのようにひっくり返すことができるようになります。
仕上げにバターを塗って完成!!



マナウスの街では、タピオカのワゴンも出ていました。

                                          
ここで買ったのは、
ふわっとした食感でした。

ココナッツがたっぷりのってて
おいしかったです。








ワゴンのお兄さん。






そして、所変われば・・・




パリンチンスでは、
トゥクマというフルーツとチーズを挟んで
いただきました。





脂肪分が豊富なこのフルーツは、あまり甘くありません。
チーズとよく合って、惣菜パンみたいでした。
タピオカの守備範囲は広いです!!
                                                             

マナウスやパリンチンスのフェイラ(市場)では、このタピオカ粉を買うことができます。
ぜひこの味を家に持ち帰りたくて、自分用のお土産に買いました。
残念ながら、賞味期限があまり長くないので大量買いはできませんでした。
とはいっても、わずかR$2(100円くらい)でスーパーの袋にずっしりです。。。






フライパンに
タピオカ粉を丸く広げて、








ひっくり返したら
バターを塗ります。

これだけでもいいけど、







                                            
チーズやハムをのせたのも
好きです。








やば。
超おいしい!!






あと、バターを多めに塗ってココナッツをのせたのが自分の中では一番です☆
としみんのオススメは、のりとチーズらしいです。おいしそう!!
あとは、カレー味にした野菜とか、チョコも合うと思います。
これ、
日本でお店を開いたら絶対成功するなぁなんて、勝手に妄想が膨らみます。
                                                               

でも。。。
夢のアマゾンライフも長くは続かず。。。
あと1食分でなくなります。
「白い粉」が切れたら、わたしどうなるんだろう。。。
なんちゃって。

                                                             
                                                             

ブラジルは本当に大きい国。
タピオカのように、北の方にはサンパウロとは全然違う食べ物がたくさんあるそう。
ベレンのアサイーも、サンパウロとは違うと聞いているし、
未知のフルーツもいっぱいあります。
バイーア料理もいろいろ食べてみたいです。
次にいつ旅行できるかわかりませんが、新しい味との出会いが今から楽しみです。                            

2010-07-30

「何か」の正体

ブラジルに来てから毎日食べているもの。

それはフルーツです。

ホテルの朝食には、いつもパイナップルやスイカやパパイヤが並んでいたし、
アパート暮らしが始まってからも、
いろんな人がいろんなフルーツをくださるので毎日食べてます。



でも、日本にいたときは、あまり食べていませんでした。

というのも、日本の美容関係の本には、
果物は果糖が多いからあまり食べてはいけないと書いてあることが多いのです。


確かに、人種によって体も違うし、
フルーツは日本人の体質には合わないのかも。

と思っていましたが、すこぶる健康です!!

それどころか、逆に痩せたかも。



市場に行くと、見たことのないフルーツが所狭しと並んでいる光景に出会えます。

先週、日本語を少し話す日系人の方と一緒に市場に行ったのですが、
その方が奇妙なことを言いました。


「このバナナは日本の「何か」とは違います。」

そう言ったきり、「何か」を教えてくれません。

え・・・。
「何か」って何か気になる!!!

と思っていると。。。






バナナの表示を見てびっくり。

そう。「何か」の正体は、
NANICA(ナニカ)という種類のバナナだったのです!!




日本で普通に食べているあの甘いバナナが「ナニカ」だったなんて、初めて知りました。

知らなかったのはわたしだけかなあ。

とにかく、バナナ一つにしても何種類もあって、いろいろ使い分けるのだそうです。



私にも、いつか「ききバナナ」ができるようになる日がくるのだろうか。。。