2010-10-07

女心とブラジルの空

自分は晴れ女だと思っていましたが、どうもそうではないようです。
というか、地球の反対側に来たら、晴れ女と雨女が入れ替わるのかもしれません。



最近、いきなりの集中豪雨に泣かされることがよくあります。
春になった頃から、それはそれはものすごい雷雨が突然やってくることが多くなりました。
しかも、ちょうどわたしが帰ろうとするタイミングで勢いが強くなります。
今日もそうです。

今朝の天気予報では久々の30℃超えだったので、朝はTシャツで出かけ、
洗濯物の乾きもいいだろうと思い、昼休みには洗濯もしました。

でも、期待は見事に裏切られ、
午後の会議の途中、ものすごい音とともに大粒の雨が降り出しました。
ザーザーでもパラパラでもなく、バリバリに近い音です。
最近は、こんなこともあろうかと毎日折り畳み傘を持ち歩いているのですが、
それでもやっぱり大雨の中を歩いて帰るのはテンションが下がります…。

他の先生に聞いてみると、
夏には雨が降ったり止んだりすることがもっと多くなるそうです。




今、日本では秋なので、同じように空模様がころころ変わる日が続いていることでしょう。
気候は、その下で暮らす民族の性格に大いに影響すると思っているのですが、
日本の女心とブラジルの女心では、どっちが変わりやすいのかなぁ。

                    

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