2011-05-15

dia da família

前回の準備編にひきつづき、
今回はdia da família当日の様子を紹介します。

朝はいつもと同じく7:30に集合。
久しぶりの5時起きで、最終準備をしたり浴衣を着たりと、慌ただしい朝でした。

開始時刻の9時になると、ぞくぞく人が集まってきました。
お父さん、お母さんだけでなく、
おじいちゃん、おばあちゃん、兄弟までそろってくる家族が多かったです。
ブラジルでは、「家族」という集団をとても大切にします。とてもいいことだと思います。





折り紙コーナーでは、
箱を作りました。

少しサイズの違う紙を用意し、
お父さんが底を作って
子どもが蓋を作るというように、
親子で一つの作品を完成させる
という活動がしたかったのです。







実際、ちょっと難しくて、子どもが途中で放棄することもしばしばありました…。
でも、親子で教え合って作っている様子がとてもほほえましかったです。



今回、わたしは折り紙コーナーに張り付きだったので、
残念ながら他の教室を見学することができませんでした。
そこで、
他の先生にお願いして、いろいろな場所の様子をビデオに撮ってきていただきました。
その様子はコチラ↓ ↓ ↓





6時間ノンストップで黒板で大きな折り紙を折っていたら、両腕が筋肉痛に…。
ですが、わたしの配属先は日本語学校などと比べて休日のイベントが少ないので、
久しぶりに学校行事ができてとても楽しかったです。



そういえば、、、

この日はネイルも「家族」でした。


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