というのも、
先週の土曜から今週火曜にかけて、リオ・デ・ジャネイロに行っていたのです。
なぜ行ったかは、次回に書くことにして・・・
質問です!!
リオにあって、サンパウロに無いもの。な~んだ??
正確に言うと、
サンパウロにも昔はあったけど無くなったもので、リオにはあるものです。
答えは、

ケンタッキーです!!!
ブラジルでは、「肉」と言えば「牛肉」を指します。
鶏肉も食べるけれど、「鶏肉=安物」というイメージが強いらしく、
ケンタッキーはサンパウロでは人気が出なかったそうです。
同じくらいの金額を払うなら、牛肉を使ったマクドナルドの方がいい!!
と思う人が多いみたい。
リオ・デ・ジャネイロは観光客も多いので、まだやっていけるのかなぁ。
でも、やっぱり店舗数は少なく、今のところ2店舗しか見てないです。

お店が無いなら別にいいんだけど、
看板を見ると
なんか食べたくなっちゃうんだよね。
「食べたくなるなる」ってゆう
ケンタのキャッチフレーズ、納得です。
てことで、
ブラジルで初ケンタしてきました。
サイドメニューは、
さすがブラジル!!
フェイジョン(豆の煮込み料理)も
あります。
本当は、あのメープルシロップをかけて食べるビスケットがよかったんだけど、
ブラジルのケンタには存在しないみたい(/_;)
そこで、日本には無いメニューに挑戦してみることにしました。
ブラジルでは、直接手で持って食べることをあまりしません。
ピザもナイフ&フォークで食べます。
だから、
チキンを手に持って食べるスタイルは浸透しないのかもしれません。
店内のほとんどの人が、下のプレートメニューをオーダーしていました。
もちろん、ナイフ&フォークを使って食べます。ちょっとびっくり。

お皿に盛られた
フェイジョンとご飯。
チキンは日本と同じで
オリジナルとクリスピーが
ありました。
でも、お肉の味と質は
日本の方が上かな。
超久しぶりにケンタッキーに行って、発見したことがあります。
それは、
チキンが食べたくてお店に入ったはずなのに、
フェイジョンを食べてなぜか異様にホッとするわたしがいたこと。
日本に帰ったとき、
「食べたくなるなる」はケンタじゃなくてブラジル料理なのかもなぁ。
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