2010-07-29

ブラジル家庭 密着28時間!!

新しい町に着いたばかりでまだ土地勘もない上、超方向オンチのわたし…。
この土日をどう過ごそうかと考えていると、
幸運にも校長先生の息子さん一家のお宅にお邪魔させていただけることに!!

お父さん、お母さん、女の子1人、男の子2人。わたしといっしょ!!


行ってみて初めて知ったのですが、
その日は、一番下の男の子(2歳)とお父さんの誕生日パーティーでした。


  玄関や室内に飾り付けられた色とりどりのバルーン。
  お母さん手作りのフェイジョアーダ。
  授業で教わった通りの誕生日の歌。
  そしてたくさんの親戚から贈られるプレゼントの山。

すべてが興味深かったです。



親戚の方々は、私の超ゆっくり&超変なポルトガル語を真剣に聞いてくれ、
いろいろなお話ができました。

ブラジル人どうしの会話は、ものすごく速かったけれど、わかる単語で
「なんとなくあの話題だなぁ」みたいに推測したり、
雰囲気を感じたりするだけでとても楽しかったです。

おしゃべりは夜中12時近くまで続き、
図々しくも、土曜日はそのまま一泊させていただきました。


で、思ったこと。
私の言語能力で会話するのが一番難しいのは小中学生だということ。

大人は、
単語を並べただけだったり活用が間違っていたりしても、
私が言いたいことを想像で察してくれます。

2歳児は、非言語コミュニケーションで楽しく会話できます。

小中学生は、一番会話力が試される相手だと思う。


これから学校で楽しい授業をするためには、
もっとポルトガル語を勉強しなくては・・・。がんばるぞ!!

2 件のコメント:

  1. 部屋がめちゃめちゃ素敵な感じじゃない????
    絶対遊びに行くから!!!

    同じこと私も感じました…。
    小学生の話している言葉は恐ろしくわからない…。
    会話に入っていくっことすら難しさを感じてます。
    ホストファミリの孫の女の子たちは高校生なのでこちらの意図を理解しつつ話してくれるのでいいのだけれど。
    だから今日から語彙を増やそうと勉強を始めました。
    英語を勉強し始めたころと同じ勉強を始めちゃったよ!
    お互い頑張ろう!!!

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  2. 小中学生は精神的にもすごく難しいだけに、言葉の壁はなるべく低くしておきたいよね。
    カミーラのレベルに近づいて、次に会ったときはポル語で「グータン」できるといいね☆

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