(前編のあらすじ)
アパートのシャワーがものすごい音を立てて壊れました。
門番の人には、すぐに直らないと言われました。
この寒いサンパウロでさすがに水風呂は厳しいなあ…
ということで、
キッチンでお湯を沸かし、シャワールームまで運んで、
水と少しずつ混ぜながら浴びる毎日が続きました。
すごく時間がかかるし、悲しくなってきます。
数日後、工事の人が来てくださったのですが、
線が切れていて「もう手の施しようがない」と言われました。
どうしよう…。
このまま2年間ずっとキッチンでお湯を沸かすのか…。
と思っていると、救世主が。
学校の工務さんです。
脚立を持参し、わざわざ修理に来てくださいました。
シャワーの線をつないで、
高いところの修理もして、
ドアスコープの取り付けもして。
ああ、感謝です。
家中の修理をしてくださいました。
しかも
シャワーを浴びてみると、前のより熱いお湯が出る!!
もう壊さないようにしなくては…。
よかったね!
返信削除感謝、かんしゃ、カンシャだね!
大事に使ってね。
公務のおじさん、ありがとう☆