公園内にある資料館への社会見学です。
とても広くて緑がいっぱい。
何度来ても、この公園はすてきです。
で、
何の展示を見たかというと…
人体についてです。
昔、日本で開かれていた「人体の不思議展」のような感じで、
骨や血管や臓器など、本物が展示してあります。辞書を持参していきましたが、専門的な言葉が多すぎてさっぱりわかりません。
でも、
「何か手伝おうか?」
と声をかけてくれた生徒がいて、
ジェスチャーを交えながらあれこれ教えてくれたおかげで展示の内容がよく分かりました。
帰りのバスで、引率の先生に感想を求められ
「とても神秘的でした。」
と答えたわたしですが、
心の中では「お昼ごはんを食べる前で良かった」と思っていました。
ブラジルの社会見学は、つくづくハードだなあと実感しました。
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