2010-12-29

すごい!!滝とダムの迫力

旅行からサンパウロに帰ってきて思ったこと、
それは寒い!!ということです。

イグアスの滝もブエノスアイレスも、ものすごく暑かったです。
写真は公開できませんが、今わたしの腕と背中はたいへんなことになっているのです。
イグアスで急に日焼けしすぎたせいで、色がまだらな上に皮膚がめくれてきています。
こんなの小学生以来だ…。



さて、こんなことを言いつつも。。。
イグアスの滝は日焼けしてでも見る価値は絶対あります!!!
水の勢いに圧倒されて、「すごい」としか言えない状態で時間が過ぎていく感じです。





















個人的には、滝がすぐ近くで見られるアルゼンチン側の方が好きですが、
全景が見渡せるブラジル側を最初に見たからこそ、
アルゼンチン側からの観光がより楽しめたのかもしれません。

滝の近くまで行けるボートにも両側で乗りました。
ブラジル側は、レインコートを着て臨みました。
カメラをジップロックに入れて、滝中での撮影もやってみました。
結果、あまり濡れることなく撮影もまあまあちゃんとできました。

アルゼンチン側はかなり濡れるようなので、覚悟を決めて水着で乗りました。
カメラも無しです。
ブラジル側よりも滝に接近して、頭から水をかぶってずぶ濡れになりました。。。
防水カメラがあるならいいけど、ジップロックでの撮影は厳しいかなと思います。

臨場感あふれる撮影をしたいならブラジル側、
滝の迫力をとにかく感じるならアルゼンチン側、かな。
今度行く機会のある方は、ぜひ両方のボートを試してみてください!!






あと、アルゼチン側では
ハナグマ、蝶、猿など

動物にも出会えるチャンスが
多いと思います。

河をゆっくりと下りながら
ワニや鳥を見られるツアーも
とっても気に入りました。





イグアスの滝は、とにかく自然のすごさを体感できる場所です。
そして、近くにあるイタイプー・ダムも見に行きましたが、
ここでは自然に負けないくらいの人間のすごさも感じました。





ブラジルとパラグアイの
共同事業として建設された、
世界最大の水力発電所です。

水の排出量は、
イグアスの滝の約30倍!!!
すごいです。








電線がどこまでも続いています。
パラグアイの消費電力のほとんどを
このダムがまかなっているらしいです。

「地球の歩き方」によると、
発電機がすべて稼働すれば
世界一の総出力発電所になるとか。





詳しいことは、右のリンクリストにあるターニャのブログ、
「南米イグアスの滝便り」を読んでください!!
滝についてもダムについても、現地ガイド顔負けのすてきな情報満載です。


見る時季や天気によって全く雰囲気が変わるらしいので
いつか、もう一回訪れてみたいです。

2 件のコメント:

  1. すごい!!
    すごいね~~滝!!
    いいなぁ・・・私もいつか行ってみたいです☆
    私も来月、バンコクに行くよ。
    生きてるうちにいろんな経験しないとね!

    体調崩さないようにがんばってね~☆☆

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  2. バンコク!!いいな。
    旅行は行けるうちに行っときたいよね。

    日本帰ったらまら一緒に旅しよう☆

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