旅行からサンパウロに帰ってきて思ったこと、
それは寒い!!ということです。
イグアスの滝もブエノスアイレスも、ものすごく暑かったです。
写真は公開できませんが、今わたしの腕と背中はたいへんなことになっているのです。
イグアスで急に日焼けしすぎたせいで、色がまだらな上に皮膚がめくれてきています。
こんなの小学生以来だ…。
さて、こんなことを言いつつも。。。
イグアスの滝は日焼けしてでも見る価値は絶対あります!!!
水の勢いに圧倒されて、「すごい」としか言えない状態で時間が過ぎていく感じです。
個人的には、滝がすぐ近くで見られるアルゼンチン側の方が好きですが、
全景が見渡せるブラジル側を最初に見たからこそ、
アルゼンチン側からの観光がより楽しめたのかもしれません。
滝の近くまで行けるボートにも両側で乗りました。
ブラジル側は、レインコートを着て臨みました。
カメラをジップロックに入れて、滝中での撮影もやってみました。
結果、あまり濡れることなく撮影もまあまあちゃんとできました。
アルゼンチン側はかなり濡れるようなので、覚悟を決めて水着で乗りました。
カメラも無しです。
ブラジル側よりも滝に接近して、頭から水をかぶってずぶ濡れになりました。。。
防水カメラがあるならいいけど、ジップロックでの撮影は厳しいかなと思います。
臨場感あふれる撮影をしたいならブラジル側、
滝の迫力をとにかく感じるならアルゼンチン側、かな。
今度行く機会のある方は、ぜひ両方のボートを試してみてください!!
あと、アルゼチン側では
ハナグマ、蝶、猿など
動物にも出会えるチャンスが
多いと思います。
河をゆっくりと下りながら
ワニや鳥を見られるツアーも
とっても気に入りました。
イグアスの滝は、とにかく自然のすごさを体感できる場所です。
そして、近くにあるイタイプー・ダムも見に行きましたが、
ここでは自然に負けないくらいの人間のすごさも感じました。
ブラジルとパラグアイの
共同事業として建設された、
世界最大の水力発電所です。
水の排出量は、
イグアスの滝の約30倍!!!
すごいです。
電線がどこまでも続いています。
パラグアイの消費電力のほとんどを
このダムがまかなっているらしいです。
「地球の歩き方」によると、
発電機がすべて稼働すれば
世界一の総出力発電所になるとか。
詳しいことは、右のリンクリストにあるターニャのブログ、
「南米イグアスの滝便り」を読んでください!!
滝についてもダムについても、現地ガイド顔負けのすてきな情報満載です。
見る時季や天気によって全く雰囲気が変わるらしいので
いつか、もう一回訪れてみたいです。
すごい!!
返信削除すごいね~~滝!!
いいなぁ・・・私もいつか行ってみたいです☆
私も来月、バンコクに行くよ。
生きてるうちにいろんな経験しないとね!
体調崩さないようにがんばってね~☆☆
バンコク!!いいな。
返信削除旅行は行けるうちに行っときたいよね。
日本帰ったらまら一緒に旅しよう☆