2011-12-25

サンパウロ開拓の旅①

この夏休みの目標の一つは、
サンパウロ市内でまだ開拓していない場所へ行くことです。


この間、
Museu da Imagem e do Som(映像と音楽の博物館)という施設へ行ってきました。


なぜなら…。






コンピュータゲームの
企画展示期間だったからです!!

ゲームの歴史を学べたり、
過去の作品 を実際に
プレイできるという
すばらしいイベントです。











とても古い機械の展示や、










携帯型ゲームの
変遷を追ったコーナーや、









ストーリーやキャラクターなどが
出来上がるまでをまとめた
ボードなど、

おもしろい展示がいっぱいでした。









いろいろなゲームが
体験できるシステムに
なっていて、
たくさんの来場者が
懐かしい作品に
熱中していました。
(ただし、
1回5分までという制限つき)





  
ほとんどの作品が日本のもので、画面表示も日本語なのに、
たくさんのブラジル人が興味津々の様子で展示に見入っていたのに驚きました。

ブラジルでは、DSやwiiがとても人気。
日本で買うよりもめちゃくちゃ高いのに、たくさんの人が持っています。



体験コーナーでは、
すごーく昔に家にあった作品をたくさん見つけて、テンションは上がる一方↗↗

グラディウスとか、シム・シティとか、懐かしすぎる!!

ハマりすぎるのはどうかと思うけど、やっぱりゲームはおもしろいです。

「ゲームに遊ばれる」のでなく、「ゲームで遊ぶ」程度の付き合いがいいのかも。




2012年に、ドラクエの最新作が出るということなので、今から楽しみです☆

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