先月28日、
予定されていた会議に出席するために手帳とペンをもって職員室へ行きました。
先生方が集まるのを待っていると、
幼稚部の主任の先生が来て、「ミチコ、こっちよ」と呼ばれました。
どうやら美術室へ向かう様子。
美術の授業について何か話をするのかなと思って、ドアを開けると。。。
そこには日本語授業に参加していた生徒たちが!!
サプライズでお別れ会を企画してくれていたのです。
サプライズを企画するのは大好きなのですが、
予想もしなかったことが起こるってこんなにうれしいものなんだと、改めて思いました。
写真を載せられなくて残念ですが、
すてきな歌を披露してくれたり
手紙やプレゼントを用意していてくれたりして、
本当に感動しました。
大きなケーキまで!!
名前入りのケーキなんて、
いつ以来だろうなぁ。
生徒一人一人と写真を撮って、お別れのあいさつをしながら、
そうか。
日本に帰るってこういうことなんだ。
と、今までぼんやりとしか考えていなかった帰国が急に具体的なものになった気がしました。
気づけばもう3月。
出発は18日です。
本当にあとちょっとになってしまったなぁ。。。
お世話になった人たちに、
きちんとお別れをしたいと思います。
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